浪人時代
アメリカンパチンコとか、オリンピックとか呼ばれていた時代は流石に知りませんが、少しだけ0号機以前の時代にパチスロを打った覚えがあります。そのころのパチスロのゲーム性は、とにかく7かBARかスイカが揃うと、ボーナスゲームに入って、その後はすぐ通常ゲームに戻ります。この後この台が「入って」いれば、程なくまた7かBARかスイカが揃い、3〜4回のボーナスゲームで予定終了となるというものでした。その当時で予定終了すると1万円ぐらいだったと思います。
その後一号機の時代に入るのですが、私の地元には何故か「アメリカーナ」しかありませんでした。当時攻略法はおろか「目押し」ということすら知りませんでしたので、いいように負けてあまりいい思い出はないです。
プー太郎時代
1.5号機の時代です。ということは抜きまくりの時代を経験しないままに対策機を打っていたわけですね。(^_^;
この時に良く打っていたのは「トロピカーナ」。あの「遅れ」にはファンが多かったです。ちなみに私この中古台を持っていました。家の中で打つとものすごく大きい音がするんですよね。バー抜きとかチェリー抜きとかとにかく攻略法の宝庫でしたね。意外と「ニューペガサス」や「ファイアーバード」は打つ機会がありませんでした。まあ、ニューペガなんかは、小役は時間の無駄というような、ひたすら人間打ち込み機に徹するゲーム性が、好きでなかったのも事実なんですけど・・・・
不定期社会人の時代&パチンコ店店員のアルバイト時代
2号機から3号機の時代です。手元に資料がないのでどれが2-1で、どれが2-2か、どこの会社のものかなど一切忘れてしまいましたので、記憶だけを頼りに書きますね。もし間違い等ありましたらメールにてお教え下さいね。
ユニバーサル系
企業イメージは悪い(最大手ならではの傲慢な部分)のですが、やはり一番目にするのが多かったのがユニバーサル系3社の台です。で、やはり打つことも多かったですね。
で、このユニバーサル系の2〜3号機にはプログラムに仕掛けがしてあって、「ある手順で打つとビッグかけ放題」というメーカーぐるみの仕込みとしか思えない攻略法が存在しました。そんな派手な前科があるにも関わらず、このメーカーは特に主だった摘発を受けることなく今に至っています。「センチュリー21」ははじめてあのバカでかい7のデザインを採用した台でした。比較的波の穏やかな機種でした。そういえば終わり頃になって、解析結果から完全確率性を採用しているように見えて、実は巧妙なプログラミングによって「天井」を存在させていたことが分かりましたね。
「リバティーベルIII」は当時「21ゲームの謎」とかいって話題になりましたね。波の荒い機種で勝ったためしがありません。(^_^;
「リバティーベルIV」はビッグ後の5ゲーム目に次のビッグかフルーツをひくというゲーム性でした。今から考えればあんなもの注射に決まってるんですが、そのころは何故そのようなゲーム性になるのか、またしばらく経つと台によっては連チャンしない台が出てくるのは何故かとか真剣に考えていました。
「コンチネンタルI」はパチスロ大連チャンブームの火付け役。その当時はそのインパクトに押され「凄い機種だ!」と感動していたんですが、実際はコインセンサーで4枚目のコインを感知するようにして、それによって大当たりのフラグを立てるというとんでもない違法機種でした。この機種からパチスロもインフレが進み、「とりあえず2万円までは突っ込んでみる価値がある」とか言う台詞をみんなが吐いてました。まあ、時代もバブリーな頃の話ですけどね。派手に出る印象を与えるために下皿が小さいのもコンチネンタルシリーズの特徴でしたね。
「コンチネンタルIII」はコンチネンタルIの連チャンにシングルボーナスの集中をプラス!というようなウリだったんですが、まあそれ程ビッグの連チャン率は高くなかったですね。シングルボーナスの集中もさほど強力ではない代わりに、まあバランスのとれた機種でした。確か発売前のコピーが「赤に染まるとき何かが起こる。」というようなものだったと思います。(シングルボーナスの集中時には継続のサインとして、7とシングルボーナス用の7がたくさん出現するので、赤の多い感じを受けるため。がらの悪い連中は「赤パン(ツ)」って言ってましたね。)
「コンチネンタルII」は前出の2機種に比べるとインパクトが薄い機種でした。実際あまり打っていないので印象は薄いです。
山佐系
多様なリーチ目を持ち、1.5号機の時代から大きく変わらないゲーム性は、多くのファンがいます。
「ニューパルサー」は何故か地味なイメージがありましたが、たまに爆発する台がありましたね。あれはなんだったんだろう?
その他「スーパープラネット」は当時の山佐の集大成とも言える台ではないでしょうか?ビッグのあとのコイン持ちの良さと、そこそこのビッグ確率で程良い波の台でした。極めれば深いリーチ目も、基本的にボーナス絵柄とその代用絵柄が直線上、もしくはVの字形に並べば良いという覚えやすいもので、適度に現れるチェリー付きの7を左リールにひいたときの期待感が好きでした。「スープラ」と聞いて、車じゃなくてパチスロ台を思い出すのもなんだかなあですが・・・(^_^;
忘れちゃいけないのが、「フルーツチャンス」C型(ビッグボーナスなし)で、なんか集中が終わりかけると音楽も元気が無くなるという・・・(^_^;全然人気は出ませんでしたけど、好きな台でしたね。
「アラジン」
この時期、老若男女みんなはまったのがこの台でしょう。通称「アラジンチャンス」略して「アラチャン」を夢見て何枚の1000円札が、台間サンドイッチにのまれたか・・・ 2号機全般に言えることなんですが、リーチ目にはチェリーがらみの目が多く、特にこのアラジンの単チェリー(左リールにのみチェリーが止まった状態)は、かなりの確率で、レギュラー、ビッグ、そしてアラチャンのリーチ目だったことから、この単チェリーはもう脳汁でまくり状態でした。(次に一枚掛けで左リールを止めれば、レギュラー、ビッグ、アラチャンの判定が出来た)たまにガセの単チェリーもあって、よく裏切られた覚えもあります。しかし、待望のアラチャンをひいて、クレジット内でパンクしたときは泣いたなあ・・・(^_^;「チャレンジマン」
体感器の存在を一躍有名にした機種(^_^;。アラジンがシングルボーナスの集中によってお祭り状態を作っていたのに対して、チャレンジマンはフルーツ(小役)の集中でお祭りを作っていたんですが、そのフルーツが体感器で狙えたわけです。元々フルーツの集中役があるわけですから、毎回コインが払い出される状態が不自然ではないせいもあって、そこら中で被害の続出した機種です。その後対策機のチャレンジマン2が出て、騒ぎは収まりましたが、あまり人気は出ませんでした。でも一番出現率の高い小役が、集中への入口というゲーム性はすごく面白いと思うのですが・・・・。「チャレンジマンAZ」
波の荒い集中役中心の前作から一転して、遊べる機種に変わった台。個人的には今までで一番好きな台です。決して大勝ち出来ることはありませんでしたが、ビッグ・レギュラー・集中と程良い確率で楽しく遊べた台です。ドクロの「パンパンパン」という音が運命の分かれ道でしたね。(^_^;「スーパーバニーガール」
元々小役の抽選確率を落とし、ビッグとレギュラーボーナス中心の荒いゲーム性に加え、フルーツの集中を5ゲームと60ゲーム用意して、フルーツの集中をひいた場合、ビッグの後は高確率で60ゲームが、その後は5ゲームが選択され易いようにして、独特の波を作ることに成功した名機。注射など打たなくとも面白い台は作れるという見本でした。「アニマル」
2号機は完全確率制とするというお題目をはなっから無視して作られた、由緒正しき吸い込み機。ビッグを引いた後のクレジット内の期待に満ちた気持ちは、他の機種では味わえない物でした。(で、オレンジが出てちゃんちゃん。)これははまるなと思っていた矢先に対策機の「アニマルG」になってしまったので、それ程思い出はないです。
そしてその後
いわゆる一つの注射の時代ですね。その中でもひときわ人気があったのは「ワイルドキャッツ」と「セブンボンバー」でした。「リノ」なんかもあの手この手で連チャンさせていましたね。末期には全然売れなくて型遅れの「デートライン銀河」なんかが新台入れ替えで入ったかと思えば、無茶苦茶な出方をするというようなことがよくありました。とにかく注射を打っていない台は1台もなかった時代です。もうここまで来ると私なんかはすっかり醒めてしまい、(お金がなかったせいが大きいが)パチスロはそれ以来打つことはなくなりました。大体、設定6でも7枚交換では大した勝率には結びつかないパチスロですから、よっぽど面白くないとやる気がしないのです。よって4号機以降は1000円だけやったことがあるというような機種ばかりなので、このお話はここで終わります。