
最初数週間転がり込んだニュージャージーの友人宅の近くには、A&PとSHOP RITEという大手チェーンの店が並んでいて、しかも双方とも24時間営業(とても便利)だったので、まずは探検とばかりに暇があればスーパーマーケットに買い物に行っていました。案の定そこには結構発見があって楽しかったです。その後も食材を見ては驚いたり、失望したりのくり返しです。ニューヨークには結構日本の食材を扱っている店があるので、日本の食材で生物以外手に入らないものはないんですが、基本的に高い上に、たまに「なんでこんなもんがこの値段で売っているんだ?」というものもあって、貧乏人の私にはとても手が出ません。よくガイドブックに「日本の食材はほとんど手に入る」と書いてありますが、ま、それはお金を気にしなければの話だなと思う今日この頃。(もちろん駐在員の皆様は平気で高い日本の食材を買っていきますよん)
さて、その アメ公 アメリカの食材、日本と比べてどうなるものではないとは思いつつ、比較して見ましょうか。
トマト(Tomato)
人参(Carrot)
ほうれん草(Spinach)
茄子(Eggplant)
胡瓜(Cucumber/Zucchini)
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胡瓜と言えばこれがまたやたらとでかい。直径5cmは優にある。種も大きい。胡瓜と言うよりも瓜に近い感じで、すいかの白い部分みたいな味がします。サラダに、当たり前のように入っているが、大味で、水ぽいだけという感じ。 日本のキュウリの味をもとめるなら、English Cucumber を求めるとよい。これで、ワカメとキュウリの酢の物を作れば、最高である、日本の郷愁を思い出すこと請け合いである。 米国の田舎の、あるいは、日本人があまり住んでいない地域の日本食レストランに行くと、米国キュウリを使っている場合がある。 これとは別に、外観は、キュウリとそっくりな、「ズッキーニ」がある。キュウリよりも深い緑色をしている。米国生活で、最初にスーパーマーケットに入ると目に付く。キュウリとは異なる野菜である。焼き肉を味わう時に、タマネギ、キャベツ、ジャガイモ、ピーマンと同様に、炒めていただくと美味しいです。短冊に切っての野菜炒めが日本人の嗜好にあいます。 米国人は、ズッキーニブレッドにも使います。下ろし金ですり下ろし、小麦粉、バター、砂糖と適量混ぜ、オーブンで焼き増す。ふっくらと仕上がれば、味は最高です、パン自体がやや緑がかります。ズッキーニ自体の味がないので、パンに野菜の味が付くことはありません。むしろ歯触りが重厚です。デザート、おやつに最高です。 日本食レストランでは、フライにしてだされることもあります。美味しいのでびっくり。 ピクルスの元は、Dill と呼ばれる「きゅうり」で、5,6cmの長さ、太さ は、大人の親指程度です。ピックルスにはすでに、酢付けされ、瓶詰めになっているのが大半で、小振りのキュウリそのものをマーケットの店頭で手に入れることは難しいようです。 ピックルスには、その酢の味の違いで、甘口、辛口が用意されています。 |
ピーマン(Green Pepper)
じゃがいも(Potato)
玉葱(Onion)
キャベツ(Cabbage)
白菜(Cabbage)
レタス(Lettuce)
サニーレタス(leaf Lettuce)
アスパラガス(Asparagus)
もやし(Been Sprout)
さやえんどう(Green Beans)
さやいんげん(String Beans)
大根(White Radish)
牛肉(Beef)
Jビーフ(笑)の高価な肉のように、柔らかくて口の中でとろけるような牛肉にはさすがにお目にかかれませんが、ステーキなんかにするとちゃんと味があるので、下手なJビーフよりはよっぽど旨いです。ただし肉のさばき方は大雑把なので、下ごしらえは必要。特にヒレ肉なんかはスジが入ったまま売っています。また、コリアンマーケット(韓国スーパー)とか日本の食材を扱っている店に行かないと、薄切りの牛肉は手に入りません。そのほか特に子牛の肉をビール(Veal)といって売っています。柔らかいのは良いのですが今一つ味がないのが難点。
豚肉(Pork)
鶏肉(Chicken)
鶏卵(Egg)1ダースで1ドルくらい。サルモネラ菌の危険があるそうなので、生食はしてはいけないそうです。(よく分からないけど)面白いのは12個パックの真ん中から引きちぎって6個だけ買うことが出来ること。最初にみたときは少し驚きました。
七面鳥(Turkey)
余談ですが、以前私が某大学の農学部にいた頃、七面鳥の世話をしたことがあって、その時に七面鳥は「ばふぉっ」という妙な鳴き声で鳴くことを知りました。親近感を覚えたのもつかの間、そいつらはクリスマスには出荷されてしまいましたが・・・・(合掌)
魚(Fish)
貝類(Shellfish)
牛乳(Milk)
バター(Butter)
チーズ(Cheese)
塩コショウ(Solt & Papper)
調味料の基本中の基本、塩コショウですが、うるさいことをいわなければ問題ありません。ただ料理が趣味の私としては、(一体お前はいくつ趣味を持っているんだという疑問に対してはノーコメント)ちょっと言いたいこともあります。まず、塩の味が多少違うということ。もちろん「アジシオ」は塩に味の素を混ぜたものですから、こちらにないのは当然として、食卓塩とも荒塩とも違う味がします。ま、通常は全く問題になりませんが。写真のようなでっかい塩で60セントくらい。横においてあるのはカセットテープのケース。大きさ比較の定番「煙草」は禁煙したため、なかったので・・・(^_^;コショウは決定的に違います。つまり日本でいう荒挽きしかないことです。ラーメンにかけるようなあの目の細かいコショウは滅多にありません。(もちろん日本食を扱っているところでは買えますよ。それとニューヨーク以外の所では、結構普通の所で目の細かい白コショウが売っているそうです)
また日本でよく見る「味塩コショウ」はこちらで買うと高いので、(100円均一でよく売っているものが、こちらでは4ドルほどする。)日本から持ってきて後悔しない食品のうちの一つです。(^_^; 余談ですが、鼻がむずがゆくなるのはあの目の細かいコショウだけって知ってました?
醤油(Soy sause)
ソース(Sause)
水(Water)
なぜか日本では「アメリカじゃわらといわないと通じないぞ。」というデマが飛び交っていますが、あまりひどく「うおーたあ」っていわなければ、普通は通じます。閑話休題。基本的にNYの水道水は飲めるのですが、浄化槽や貯水タンクが古いことが多いので、みんなやはり飲料水はミネラルウオーター(Spring water)を買ってきます。家庭用の基本となるサイズは1ガロン(約3.8リットル)ボトルで、スーパーマーケットオリジナルブランドが60セントから90セントくらい、よく名の知れたメーカーのものが1ドルから2ドルくらいというのが相場です。但し繁華街のデリや屋台で水を買うと、1リットルで1〜2ドル取られます。ガロンボトルはその他ジュースや牛乳にも使われていますが、端から見るとエンジンオイルにしか見えません。
ビール(Beer)
酒(Alcoholic drink)
ジュース(Juice)
コーラ(Cola)
ソフトドリンク(Soft drink)
珈琲(Coffee)
アイスコーヒー(Iced coffee)
またアイスコーヒーやアイスティーには基本的に砂糖が入っていませんし、ガムシロップなどという気の利いたものもありませんので、甘みの欲しい人は砂糖かカロリーフリーの甘味料を使うわけですが、カロリーフリーの甘味料の味が嫌いでなければこっちを使った方が少ない量で甘みがつきますし、何よりも冷たくてもよく溶けてくれます。
紅茶(Tea)
アイスティー(Iced Tea)
また「レモンフレーバー」はまあいいとして、「ピーチフレーバー」とか「オレンジフレーバー」など、さらに不味くするための不断の努力がなされていますので、私にはなじめそうにありません。ただ世の中にはメッコールのファンやドクターペッパーのファンもいるようですから、この味が好きな人も世の中には多いのかも知れません。後日ある人から聞いたところによると、スナップルの「ピーチフレーバーアイスティー」は日本でも人気があるんだとか・・・・ひょっとして私の勘違いかと思って一本買ってきて飲んでみましたが、やはりまずかったです。
写真は問題(?)のスナップルピーチフレーバーアイスティーとミスティックのキウイライム(これは結構いける)。また最近ではNesteaやLiptonなどのアイスティーをメインにした製品も多く見かけるようになりました。あ、まずいことで有名なAriZonaのアイスティーですが、最近出た「Honey Lemon」は結構いけます。
缶コーヒー(Canned coffee)
ハンバーガー(Humbarger)日本にもファンの多いマクドナルドをはじめ、バーガーキングやROY ROGERSやWENDY'Sなど、そこら中に店があります。日本でもマクドナルドのハンバーガーが80円とかで売っているようですが、アメリカでは元々そのくらいです。笑ってしまったのは、マクドナルドのセットメニューにチーズバーガー2個のセットがあったこと。誰が食うんだ?と思いきや、結構みんな注文しています。あと「ダブルビックマック」という、パテがビックマックの2倍入っている(つまり4枚)鬼畜な物もありました。わりといけるのは「アーチ」(Arch)という大人向けのハンバーガー。少し値段は高めですが、パンが美味しいのがよいです。意外なのはチェーン店なのに価格がバラバラなこと。ちょっと郊外に行くだけで30%位は平気で値段が違います。
ピザ(Pizza)
チャイニーズ(Chinese)
日本の中華料理店が本当の中華ではないように、チャイニーズと言っても、本当の意味の中国料理店ではありません。アメリカ人の味覚と量に合わせた中華風のお弁当と言ったところでしょうか?お弁当と言ってもほとんどは、甘辛く味付けした炒め物と、フライドライス(チャーハンの出来そこない)かホワイトライス(長粒種の米を炊いた物)の組合せ。4ドル前後で腹一杯以上になります。(下手をすれば二食分)私はすぐにこの味に飽きてしまいました。店で食べることもできますが、嵐の日でも雪の日でもデリバリーしてくれるので、どちらかと言えば家で電話注文するイメージの方が強いです。ちなみに餃子(Dumpling)と春巻(Egg Roll)だけは全く別の食べ物と思っておいた方がよいですよん。(^_^;しかしWOKというのはよくある中国人の名前だけど、Wok'n Rollってのは無理がないか?中国にもこの手のダジャレを喜ぶオヤヂがいるのか?
デリカテッセン(Delicatessen)
普通はデリ(Deli)と呼んでいます。日本で言うコンビニエンスストアのような物で、24時間営業の店が多く、食品から雑貨まで一通りおいてあります。その代わりスパーマーケットに比べ割高ですが・・しかし写真の店もひどいシャレのような気がする。インド人でごった返しているのかと思いきや普通のデリでした。(^_^; (その後このデリはつぶれました)そのデリの2軒に1軒ぐらいはバイキングコーナーがあります。(特に韓国系のデリ)少ないところでも、数種類のサラダと数種類の肉類魚類の料理が用意してあって、(多いところでは50種類以上)好きな物をを好きなだけ取って、最後に重さでお金を払う方式です。一つの入れ物に全て入れるので、サラダのドレッシングやら肉料理のソースやらが混合してしまいますが、それもまた楽しです。
あとバイキングのある店は必ずと言っていいほどサンドイッチコーナーがあって、「ヒーロ(コッペパンとフランスパンのあいのこの様なパン)にローストビーフ、チーズはアメリカンチーズにレタスにトマトにオニオン、マヨネーズにマスタード少な目」というように細かく注文します。ま、私はいつも「ディスワン」攻撃でなんとかしのいでます。(^_^; これも大体4ドル前後。
屋台(Vender)