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昔バンドをやっていたときに、曲作りに妙なこだわりがあって、「曲は他の曲に似ていてはいけない。」だとか「詩はちゃんと考えて、英語を使うなら全編英語にして、サビだけ日本語のような英語を使わない。」とかこだわっていたのよ。でもある日そんなことにこだわっているより曲をどんどん作った方がいいんじゃないか?と思い立ち、自嘲気味に「安易な曲」として通し番号をつけた。そのうち、この安易な曲というのは自分の宅録のための作品番号となり、ある曲は歌詞だけとか、ある曲はコード進行だけとかで終わっているけど、何曲かはアレンジをして実際に多重録音をして一応の完成を見た物があるんだよ。安易な曲とは、
作詞・・・・TOSS Eギター・・TOSS ドラム・・・TOSS 録音・・・・TOSS
作曲・・・・TOSS Aギター・・TOSS キーボード・TOSS ミックス・・TOSS
編曲・・・・TOSS ベース・・・TOSSということで、全部わしがやるということだ。ギターなんか上手いやつに頼んだ方が絶対作品のクオリティは上がるに決まってるんだけど、あえてそれをせずに作った。 (ボーカルだけは自分の才能のなさを知っているので、これだけは頼んだ。 )
でまあ、完成したテープは特に誰に聴かせるでもなく(数人は聴いているが)当初の目的通り「老後の楽しみ」となっていたわけだが、近年年をとって羞恥心もなくなってきたことだし、ここで世界に向けて情報発信(死語)しようかと血迷ったわけだ。だいたいこの録音をはじめたのがだいたいバブルの終わり頃で、数時間で完成した物もあれば、4年後に再開した物もある。まあ、気が向いたときにぽちぽちとテープを作っていたのだな。一応年代的には1992年頃に録音を開始したはずだ。(記憶が曖昧)
で 今そのテープがカセットしかなかったので、しかたなくラジカセのヘッドフォン端子からマックにつなぐという荒技でmp3化した。当然安物のラジカセを通ってからの音であるから、どこかにあるはずのミックスマスターテープよりかなり音質が劣化しているが、元々そんな大した音でもないのでいいことにした。(プレーヤのイコライザで好みに調節してくれ。)著作権とかはよくわからないけど放棄するつもりはない。(まあ使うやつもいないだろうけど)またこれはあくまで「個人の自宅録音」というベクトルの作品なので、Sound Engineeringの参考にはならないこともご了承願いたい。「えらそうな事書いている割には大した録音してないじゃん。」などといきなり物事の本質をついたりしないように。再生は「MacAMP 1.0b7」と「WinAMP 2.21」で確認。なぜかWinAMP 2.12だと歪みまくり。 (3/6/00追記 MacAMPのページがなくなっているようなのでプレーヤはMACASTなどをご利用下さい。)(さらに5/1追記 Real Player Basicの最新バージョンがMP3を再生できるようなので、マシンが新しめの方はそちらの方がよいかも。隠れて見にくいけど、下の方に無料バージョンがある。)
ダウンロード時に意味不明の文字列が出てくる場合は、Macの場合「Download」の文字をプレスし続けてメニューが出たら「リンクを別名で保存(ソース)」を選んで下さい。Windozeの場合は右クリックして同様にして下さい。ゲイツブラウザは持ってないからしらん。ftpディレクトリはこちら。
As the moon speaks (安易な曲3) ちょっと70年代プログレ入った曲。というか、不条理な歌詞と転調や変拍子があれば何でもプログレといわれたいい時代。本当はこの前にキーボードだけで1分程度のシーケンスが入るんだけど、容量の都合でカット。あまり活きてないけど、ギターが5本重ねてあったりする。
Rowdy throne of love(安易な曲4) ヘビメタです。まあキーボードが入っているからちょっと雰囲気は優しいんだけどね。(というか、私の腕ではギターだけでは間が持たない)意味のない一小節だけの7/8もご愛敬。
Musician (安易な曲1) すべてはここから始まった。(笑)掛け値なしで、作詞作曲ヘッドアレンジまで1時間で出来た頭悪そうな曲。演奏もむちゃくちゃ。(笑)こういう曲に限ってウケがよかったりするから始末が悪い。ボーカルを入れるときに初めてAメロは息継ぎするところがないことに気づいて、別録りした。(笑)
このまま気まま(安易な曲2) 最初はDeep Purpleみたいな曲にしようと意気込んでいたらしいが、(Bメロのコード進行なんかそれらしい)知らない間に歌謡曲に成り下がってしまった曲。そういえば一応バンドでも曲が使えるように考えていたので、宅録なのにフェードアウトの曲がないな・・・・
てんてんてん (安易な曲14) 20年近く前大学の音楽サークルにいたときに、女子大のフォークグループに「先輩〜曲作って〜」とか言われてスケベ心で作った曲。(ビヘイビアは昔から変わらん)簡単に作ったつもりだったんだが、それでも初心者の彼女たちには難しかったらしく、演奏されることがなかったので、多重録音して仕上げた。アコースティックギターとベースとキーボードという構成はそのグループの構成にあわせただけ。メジャー7の多用がさわやかねい。(笑)ドミナント7のホールトーンスケールを聴いて鉄腕アトムを思い出すのは同世代の人だね、
Washing the tank(安易な曲21) ちなみに「戦車の洗車」な(怒)いいんだよ、インストの曲のタイトルなんて何でも。まあ曲はベンチャーズです。昔風に左にベースとドラム、中央にリードギター、右にリズムギターというとんでもない定位にしてみましたん。でもモズライトの音は簡単にまねできないなあ。しかし40年前ならこんな感じの演奏できれば食えたんだよな・・・・
Death on me(安易な曲17) いわゆるひとつのニューミュージック(死語)最初は男性ボーカル用に書いていたつもりだったんだけど、気が付いたらキーが高すぎた。16Beatの曲を書くつもりだったんだけど、気が付くと8Beatになっていた。(笑)でも面倒なので歌詞は男のまま。Bメロの転調のところが個人的には気に入っている。この曲は録音ミスでモノラルのテープしか残っていないのでファイルもモノラル。
一人(安易な曲9) ボサノバっぽいのを作ってみたくて書いた曲。(あくまで、ぽいだけ)研究してアレンジしたわけではないので、すかすかのアレンジになってしまって、あわてて足したストリングスが最悪のカウンターになってしまった。(笑)これもモノラル。