このレポートは私、TOSSがMacworld EXPOに出向き、そこで感じたことなどを、EXPO後のニュースも交えて紹介するものです。当然個人的な見解による文章ですので、JISMUGの代表意見でもなければ、一般的な意見でもないことを最初にお断りしておきます。m(_*_)m

 

 今回も私は基調講演へは行かなかった。まあ、死ぬまでに一度「生ジョブス」を見たいという気持ちはあるのだが、プレスでもない人間が見ようとすると莫大な(笑)金額を請求されるし、初日はプレス関係が多く、エキスポ自体も新製品の報道をメインとして動く。速報などであらかじめ予備知識を入れておいた方が効率よく見ることができるので、私はいつも2日目派だ。(もちろん全日行くことが出きれば一番よいのだけれども。)

 基調講演の内容についてはアップルを始めいろいろなところで取り上げられているのでここで触れるまでもないのだが、トピックを列記すると、

    1. 新型マウス
    2. デュアルプロセッサG4
    3. Mac OS X
    4. サードパーティ新製品
    5. 新型iMac
    6. iMovie 2
    7. iToolsのアップグレード
    8. Power Mac G4 Cube

となる。今回はニセモノが登場したり、iMac50台の壁がせり出してきたりはしなかったものの、豊富な新製品群を中心とした内容の濃い基調講演だった。(前回のワシントンのエキスポが「暫定CEOの“暫定”を取ります。」が一番大きなトピックだったことを考えると雲泥の差だろう。)

基調講演QuickTime Movieのページ

 さて二日目の昼前に、ミッドタウンの西の果て、ジェイコブジャビッツセンターに着く。レジストレーションをしようと思って、いきなりフリーパスを忘れたことに気づく。(なんやかんやで4通来ていたのに)まあ、基調講演に比べたら$25-くらいなんでもないと列に並ぶが、ここで約30分かかってしまった。


25ドルの展示会限定の入場券

 レジストレーションは前回と同じく、iMacで必要事項を記入すると少し離れた場所でカードが発行される仕組みになっている。そのカードには登録した個人データが入っていて、各ブースでそれをスワイプすると、ブースには訪問者のデータが残るというような仕組みだ。 前回は初代iMacが使われていたが、今回はiMacDVが使用されていた。うーん少しもったいない気がする。横からのぞくFire Wireポートが寂しそうだった。(笑)

相変わらず住所の部分で「#」が使えなかったりとタコなプログラムでありました。ネットスケープにとって滅多にない「Powered by Netscape」という晴れ舞台なのに、イメージ悪いぞ。

 中にはいると二日目だというのに人が多い。前回より確実に入場者は増えているはずだ。相変わらずスーツ姿はロトに当たる確率程度にしか見ないのがMacのEXPOらしいところだが、前回より少し来場者がビジネスライクになっているような気がした。つまりお祭りと言うよりは企業展示会のイメージが強くなってきたように思う。まあでも活気があるのはよいことだ。3年前にはこの来場者数は考えもできなかっただろう。

 さてそれではそれぞれのブースを見ていこう。